スマホで楽々!
鉄骨建方DX「楽直」

スマホで“1人で・早く・楽に”鉄骨建方!

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これまで煩雑で手間の掛かっていた鉄骨建方作業を、
“1人で・素早く・楽で簡単に”行えるようになり、生産性と品質も大幅に向上できます
計測結果はデジタルデータとして記録され、帳票も自動作成されるため、
作業結果の“デジタルエビデンス化”にも最適です

従来のトランシット等を用いた計測方法は・・・
「熟練の測量技術が必要」「アナログで時間がかかる」

計測員計測員

・ 「物差し」の目盛りが良く見えない
・ 計測器の盛替えが何度も面倒
・ 結果は手書きで間違いが無いか心配  …etc

鉄骨調整員計測員

・ 調整に時間がかかる、手戻りが多い
・ 計測の待ち時間が長い
・ 調整の指示が聞こえない  …etc

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「楽直」を使用すると・・・
3人分の作業を“1人で・早く・楽に”

・1名・1台で「計測」と「調整」が同時に可能

・計測機の盛替え無しに、4本まとめて計測

・結果はデータで全て自動記録、帳票も自動作成

3人分の作業を1台で、
結果も全てデジタルに

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「楽直」での計測方法

「柱脚(もしくは柱芯墨)」と「柱頭」の計測結果の比較で倒れ値を求めるため
設計データ作成等の事前準備は不要で、計測に不慣れな方でも“楽”に計測可能

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柱の倒れ:各節における、柱脚と柱頭の座標比較

建物の倒れ:最上節の柱頭と1節の柱脚(もしくは柱芯墨)の座標比較

以下のケースにおいては現場で補正値を入力して計測
‐ベースプレートが柱芯墨とズレているケース
‐柱脚と柱頭で柱サイズが変わるケース

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アプリからPDF帳票を出力(CSV形式での出力も可能)

帳票は5マス中央に検査値、
倒れ方向のマスに倒れ値を表示

柱の位置はアプリ内で入力してマップを簡単に作成

「楽直」の主な特徴

最大柱4本分の両方向の倒れを1画面で表示する事で分かりやすく、建方調整がとてもスムーズ

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設計データの事前準備が不要

柱脚(もしくは柱芯墨)と柱頭の計測結果の比較により、柱や建物の倒れを求めるため、
比較するための設計データを準備する必要がなく、すぐに利用開始できます。

分かりやすい画面表示で誰でも使える簡単さ

グラフィカルな分かりやすい画面表示で、通りの数や通り間の距離、プリズムを取り付ける位置などを設定できます。
簡単に入力できるため事前に設計データを用意する必要はなく、5-10分程度の入力作業1回のみで利用開始できます。

最大柱4本分の両方向の倒れを1画面で表示

複数の鉄骨が計測できる場所に『楽位置』を設置、専用プリズムを複数の柱に取り付け、スマホアプリ『楽直』で計測します。
柱1本における前後左右両方向の倒れを1回で計測、また1画面に最大4本分の柱の状態を表示でき、調整時間を大幅に削減できます。
トランシット(セオドライト)の設置、操作方法に習熟していなくても、誰でも簡単に計測作業が可能です。

帳票結果をボタン1つで自動作成しPDFで出力

デジタルで記録された計測結果データからボタン1つで帳票を自動作成できます。
また、帳票はPDFファイルとして保存し、デジタルエビデンス化されます。
CSV形式での出力も可能のため、自社システムへのデータ取り込みも行えます。

専用治具『ブーメランミラー』

角型鋼(コラム)やH鋼の角へ、正確にプリズムが設置できる専用治具『ブーメランミラー』を使用する事で、
プリズムの設置位置を求める複雑な計算は不要となります。
『ブーメランミラー』は標準で6個セットが付属されます。

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